【百聞は一体験に如かず】体験で「楽しい」を感じて「あるべき姿」本当の自分に戻ろう。

WINDS BASEのIさん宅のハウス内で、野菜の王様「ケール」の種まきをお手伝いさせていただきました。
まずは、種を蒔く土入れからです。

ケールの赤ちゃんを育てる大事な寝床なので、絶妙なふんわり感を残しつつ、しっかり土を入れてあげます。

今回のナナコトヤオキの生徒たちは、体調崩してる子が多く、2人っきりの作業となりました。　
（先生たちも頑張りました！）

いくつもある、ケールの寝床作りが完成したら、次はいよいよ、種蒔きです。
この種蒔きの作業を、『播種』（はしゅ）と言います。

すでに消毒済みの、コーティングされた小さな種を蒔くのですが、ここでとっておきの武器が登場です。
この武器を使うと、なんと、この小さな種を一気に蒔くことが出来るのです！
両手で持ったら、パチンコの玉入れのように、小さな穴に種を流し込みます。
全て入らないといけません。



そして、その機械を寝床の角の上にしっかり当てたら、ボタンを押すようにして横のレバーをガチャン！と押します。
ここで気をつけなければならない事は、穴も種も小さいので、穴から外れてしまわないように、しっかり角を合わせることです。

先生も体験しましたが・・・あえなく失敗しました、、。
上手に押せないと、１つの穴に何個も種が入ってしまったり、穴からズレていたり、修正するのがとても手間です。
Bちゃんは、上手に全て入れてくれました

播種が終わると、何個も寝床を重ねて上からたっぷりと水を与えてあげました。
1人でやるのはとても辛そうな作業でしたが、今回もあっという間に完成しました。

人手があればあるほど、作業がすんなりはかどります。
Sさん、lさん、今回も、お世話になりました
ありがとうございます♪