【百聞は一体験に如かず】体験で「楽しい」を感じて「あるべき姿」本当の自分に戻ろう。放課後こどもクラブ開室。

カシマサッカーミュージアムへ行きました。

中に入ると、アントラーズカラーに染められた真っ赤な部屋に、ジーコさんや歴代の有名選手達のスパイクが展示され、数々のトロフィーが飾られていました。



この小さい町のサッカーチームが常勝軍団となるとは夢にも思いませんでした。

昔はよく、サッカーの試合を観戦したなーと懐かしくなりながら、奥の通路を進んで行くと・・・
デジタルな空間の部屋を見つけました。
そこは、プロジェクターで投影したバーチャルなフットゲームの部屋でした。
投影されたボールを蹴ったり、インベーダーを潰したり、音楽に合わせて音符を踏んだり、楽しくて夢中になり大はしゃぎ。

不規則なボールの動きに身体がなかなか反応出来ず、悔しくなり何度も挑戦してしまいました。
そして、体力の限界まで、みんなで遊び尽くしました。
こんなに息を切らせながらゲームをしたのは、初めてだったかもしれません。

近場で、こんなに楽しめる場所を見つけられて嬉しくなりました。また、遊びに行きます。