理科実験で「モーター」を作ったよ
2023/06/29
本日は、ミラiラボさんによる、理科の出前実験をしていただきました☆
生徒からの要望を汲み取ってもらい、電流と磁界がテーマの『モーターはどのような仕組みで動くのかな?』を行いました。
波崎海岸の海砂から、磁石を使って砂鉄を取り出す作業をしました。
懐かしく感じて夢中で集めてしまいました。
砂鉄の上に磁石を置いて磁界を観察しました。磁界の上に方位磁石を置き磁界の向きを目視で確認しました。
磁界の流れを確認後、モーター作りを行いました。
乾電池の+と-にそれぞれクリップ1つを貼りつけて、何重にも巻いたエナメル線コイル(エナメルで被覆した銅線)を通し、磁石の力と電流の力でモーターが動くのかを実験しました。
クリップの貼り付け位置の高さや、エナメル線の削り具合(通電部)で上手く回らなかったり、勢いよく回り続けたりと、試行錯誤しながら色々な動き方をするモーター部(コイル)の特性を確認しました。
モーター部(コイル)を、フレミングの法則に当てはめ、磁界の方向や、電流の向き、力の向きを確認しました。
この電流、磁界を応用したリニアモーターなどの小実験も見せていただきました。とても楽しい時間を過ごす事が出来ました
ミラiラボの先生方、ありがとうございました☆
次回は、8月です。楽しみで仕方ない♪
生徒からの要望を汲み取ってもらい、電流と磁界がテーマの『モーターはどのような仕組みで動くのかな?』を行いました。
波崎海岸の海砂から、磁石を使って砂鉄を取り出す作業をしました。
懐かしく感じて夢中で集めてしまいました。
砂鉄の上に磁石を置いて磁界を観察しました。磁界の上に方位磁石を置き磁界の向きを目視で確認しました。
磁界の流れを確認後、モーター作りを行いました。
乾電池の+と-にそれぞれクリップ1つを貼りつけて、何重にも巻いたエナメル線コイル(エナメルで被覆した銅線)を通し、磁石の力と電流の力でモーターが動くのかを実験しました。
クリップの貼り付け位置の高さや、エナメル線の削り具合(通電部)で上手く回らなかったり、勢いよく回り続けたりと、試行錯誤しながら色々な動き方をするモーター部(コイル)の特性を確認しました。
モーター部(コイル)を、フレミングの法則に当てはめ、磁界の方向や、電流の向き、力の向きを確認しました。
この電流、磁界を応用したリニアモーターなどの小実験も見せていただきました。とても楽しい時間を過ごす事が出来ました
ミラiラボの先生方、ありがとうございました☆
次回は、8月です。楽しみで仕方ない♪